メニエール病 完治期間

メニエール病を発症した場合の完治期間とは

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 メニエール病とは耳の奥にある内耳の部分が水膨れになり、突発的な回転性の目まいや吐き気を繰り返す病気です。
また、同時に難聴や耳鳴りを伴う事もありますが、根本的な原因は解っていない病気です。
 メニエール病の原因として現在分かっているのは、耳の構造と関係がある平衡感覚を司る三半規管に原因があると考えられます。
この三半規管の中にはリンパ液が入っており、このリンパ液の傾きと動きを体が感知してバランスを整えています。
リンパ液が必要以上に増えてしまうと三半規管内のスペースが狭くなり、リンパ液の動きは自由を失い体の傾きを感知できなくなってしまうのです。
この様に、メニエール病のメカニズムは解っていますが、なぜリンパ液が増え水膨れ状態になってしまうのかは未だに不明です。
メニエール病の発症原因として現在有力視されているのは、ストレスとホルモンバランスの崩れ、睡眠不足や疲労を含む不規則な生活習慣が原因と考えられています。
メニエール病を発症した際、発見が遅れるほど症状は進行してしまい完治期間も長くなってしまいます。
異常を感じたら早めに病院で診察を受けることが必要で、完治期間を短くする事になります。

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メニエール病は簡単にすぐ良くなる病気ではなく、完治期間にも個人差が生じる事から長い通院期間が必要と考えられます。
主な治療方法は薬物治療で、対症療法と予防を目的に行われており、リンパ液による水膨れの改善と目まいと吐き気を抑える薬、血行が良くなる薬、ビタミン剤が処方される事が多くあります。
また処方される薬は、病状が急性か慢性かで違ってきます。
急性の症状の場合には抗ヒスタミンや安定剤により、目まいや吐き気、動悸などを自律神経の症状を安定させます。
慢性の場合には内耳に溜まってしまったリンパ液を少なくする為に利尿剤を使います。
利尿作用により余分な水分をなくす事でリンパ液を正常にする方法です。
また、自分の判断で途中で治療をやめてしまったりすると、メニエール病を慢性化させてしまう事につながり、その結果とても長い完治期間を要する事となってしまいます。
一般的にメニエール病で入院した場合の平均入院日数は約10日であり、その後も長期的に観察しながら治療をして行くことが必要です。
完治期間は長くなる病気として捉えるべきで、この病気の初期症状を知っておく事と早期発見が完治期間を短くするカギとなります。

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