腕にしこり〜癌でないかと心配したが〜
ここまでは、耳鳴りのことを書いてきました。
ストレスを溜め込みピーと音がする耳鳴りがするようになってしまいました。
それが、更なるストレスを呼び込み、私の体をむしばんでいます。
今回は、腕にしこりができてしまったので、その発見から病院へ行き完治するまでを書いていきたいと思います。
「腕にしこりって何?」って思う方もいるかもしれません。
「蚊に刺されたようなもんだろ?」って思う方もいるかもしれません。
しかし、蚊に刺されたら、皮膚の外側に虫刺されの跡が残ると思います。
「腕にしこり」は皮膚の内側に固いものができるのです。
何の前触れもなく、腕にしこりができるのです。
いぼ痔、切れ痔、尿管結石、交通事故等自分には関係ないだろうと思っていたことが、二十歳を過ぎてからことごとくわが身に降り注ぎます。
今回も、「もしかしたら癌かもしれない。」と母親が乳がんにかかり、叔父もがんにかかり亡くなったことから、不安になり、早めに病院に行くことにしました。
その時のことをつれづれと書いていきたいと思います。
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耳鳴りとは関係ないのですが、ある日なんかいきなり腕に約2センチのしこりができたことに気が付きました。 始めは皮膚科か外科に行こうかと思いましたが、インターネットを調べていると、皮膚の中側にできているので、整形外科がいいだろう。と記載がありましたので、整形外科に行きました。 母親が乳がんになりましたので、とりあえず検診だけでもしてもらおうと思ったのです。 まず、病院の受付でもしかしたら「外科かもし...